Q.知識が全くないのですが、大丈夫ですか?
A.はい、全然御心配はいりません。一つひとつ解り易くご説明を差し上げますので。凄く詳しい方はほとんどいませんからご安心を。
Q.日にちはどれくらいかかりますか?
A.最短で1日。(ただし事前にご用意して頂く書類・印鑑・印鑑証明等が揃っていて)通常7営業日から14営業日で完了いたします。
Q.費用はローンでも可能ですか?
A.申し訳ありません。銀行振込みもしくは現金を当事務所に持参いただくことになります。
Q.資本金は1円からでも出来るって本当ですか?
A.はい、本当です。5年後に1000万円にしなくてもいいです。
Q.自分で手続きを行う事は可能ですか?
A.はい、書店やネットで調べれば手続きの情報は簡単に手に入ります。
ただ正直申しまして、かなり面倒です、
それに自分でやられる最大のメリットは金額の安さだと思いますが、担当事務所にご依頼された方が安く出来ます。
会社設立を一人で行う方へのお得情報
Q.自宅を本社(本店住所)にすることはできますか?
A.自宅を『本店』にする方は意外と多いです。
Q.『株式』と『合同』の違いは?
A.絶対的な違いは設立時の費用です。あとは現在社会的認知度が悲しいかな合同会社は低い事。
Q.起業後は税理士に面倒を見て欲しいのですが?
A.お任せ下さい!!!
役員は何人にすれば良いの?
少ないほうが良いと思います。
意思決定の早さや責任の所在を明確にするという観点から、役員は出来るだけ少ないほうが良いと思います。
どの時点からキャンセルが出来なくなりますか?
まず「無料」なのは相談です。手続きに入っておりませんので、相談は何回行っても無料です。
でもお客様がご納得していただき「会社設立の手続きに入りますが宜しいですか?」「この後司法書士の先生が業務に入ってきますので、キャンセルは出来ませんが?」とお尋ねしますからご心配要りません。
長く経営するコツってあるんですか?
東京商工リサーチによると2014年3月の倒産件数は814件。負債総額は1169億9700万円!
それでも前年期を12,3%下回っているそうです。
4月は914件の倒産件数。負債総額は1410億8700万円です。
このうち愛知県は57件。
個人事業主をいれたらもっと件数は多いでしょう!
明日は我が身です。ではどうしたら倒産を防げるのでしょうか?
1・経営者がしっかりとした経営ビジョンを持っているかどうか?
5年後10年後をしっかり見据えて経営しているのか!が大きなカギとなります。
2・会社が大きくなったら身動きが鈍くなる可能性が出てきます。
万一に備えて瞬時に対応できる企業体質を作らなければいけません。
3・矛盾していますが、明らかに売り上げが急激に落ちている・借入がもう出来ない・資金繰りが難しい・・・そんな場合、いつまでも本業にしがみついていないで新しい事業に転身するのも一つの方法です。
企業の体力があるうちに早めに動いてください。
またそうなる前に経営の柱を一つに固執せずに2・3の経営柱を育てていく事も経営者としての重要な責務です。
4・変なプライドは捨てる事。
経営者の方々には今まで経営を行ってきました経験そして自負があります。
「今更・・・」などと変なプライドはかなぐり捨てて守るべき社員・社員の家族・取引先そして貴方の家族を守ることを最優先してください。
貴方お一人で行っていても誰かが必ず傷つきます。それが経営者の宿命です。
アドバイスをしてくれる方がいれば謙虚に聞き入れましょう!
特に顧問税理士の話には耳を傾ける事を強くお勧めします。
解約できる保険・すべての融資が断られもう後がない・・・それでも相談してください。
さらに一緒に働いている社員の言う事にも耳を傾けてください。
貴方の会社の営業部門・経理部門・生産部門・・・貴方が任命したそれぞれの責任者そしてその部下達です。
誰よりも内情を一番よく分かっているはずです。
5・会社の風紀を乱すモンスター社員がいるのならば即時に解雇しましょう!
勿論いきなり解雇するのではなく、まずは就業規則を見直しましょう!
就業規則がない場合はすぐにつくりましょう!インターネットで「自分で作る就業規則」で検索すればひな形が出てくると思います。
作成方法がわからなければ社会保険労務士に連絡してください。彼らはその道の専門家です。
一人のだらしなさが知らない愛大に社員勘に蔓延してしまい取り返しのつかなくなる前にお早めに対応してください。
6・放漫経営は持っての他です。
人間とは弱い生き物です。少し経営が安定すると楽をしたくなる生き物です。
そうなると会社にはこなくなりたまに会社に顔を出して上辺の話をするだけ・・・これでは存続できません。
合同会社の略称を教えてください
株式会社の場合は(株)となりますが、合同会社の場合はどうなるのでしょうか?
合同会社の場合は(合)ではなく(同)となります。
銀行の入金の時に使うのは(ド)となります。
(株式会社の場合は(カ)ですよね)
実は是非覚えていただきたいことがあります。
例えば送金する際「ゴウドウガイシャムラヤマ」とATMで打ち込むと通帳には記載文字制限があるため、「ゴウドウカイシャ」までしか記載されないケースが出てきます。
今はやりのネットバンキングでも同様です。
やはり(ド)を使う癖を是非身に着けてくださいね。
ATM/ネットバンキングの場合、制作にはド)または(ドですね!
そして株式会社村山なら「まえかぶ」と言い「村山株式会社」なら「あとかぶ」と言いますね。
ここで一つの疑問が出てきました。
これに倣って村山合同会社を「まえどう」と言うのでしょうか?
あまり聞いたことがありませんね。
ケースバイケースですが一番よく聞かれるケースとして領収書をもらう場合が多いのではないでしょうか?
この場合は単純に「合同会社村山」です!と言った方がいいですね。
最近お若い定員さんの中には「前株」というとそのまま「前株」と書いてくる定員さんも時々いますので。
英語表記はLLC(Limited Liability Company)
最後に
株式会社はカ
有限会社はユ
合名会社はメ
合資会社はシ
となります。
会社設立を一宮市でお考えなら親切丁寧な村山税理士事務所
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